【 プレゼント・キャンペーン 】に関するアンケート調査（第14回）

直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人は5割強です。女性50〜60代では6割前後と高い一方、女性10・20代では他の層より低くなっています。10回以上応募した人は20.1%でボリュームゾーンです。

直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は（複数回答）、「食料品」が応募者の54.7%、「飲料（お酒以外）」が41.4%、「お酒」が32.5%です。
「食料品」は女性で6割強みられ、「美容用品、化粧品」も女性で高くなっています。男性30代では「飲料（お酒以外）」の比率が高く、1位となっています。

直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの賞品・景品は（複数回答）、「食料品」「ギフト券、図書カード、QUOカード、現金・金券、キャッシュバックなど」が応募者の各4割弱、「ポイント、ポイント●●倍など」「飲料（お酒以外）」「お酒」が各3割弱です。
「美容用品、化粧品」「日用品、家庭用品」は女性10〜30代、「飲料（お酒以外）」は男性30〜40代で高くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。

直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路は（複数回答）、「スマートフォンから」が応募者の67.3%で増加傾向です。女性や若年層で比率が高くなっています。「パソコンから」は48.7%、「郵送」は26.9%です。

直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの情報源は（複数回答）、「商品パッケージの説明、商品についていたシール・バーコードなど」が応募者の31.7%、「店頭の告知物」「商品やサービス購入時についていた・もらったもの」が各2割強です。
「SNS」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」「メールマガジン」は、応募回数が多いほど比率が高くなっています。

応募してみようと思うプレゼント・キャンペーンの条件は（複数回答）、「条件はない」が48.5%、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が28.1%です。「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「応募用のQRコードやID、シリアルナンバー等がついている商品を購入して応募」「対象商品を購入」が各2割強で続きます。

・高額な商品が誰でも抽選で応募できるキャンペーン。（男性24歳）
・当選人数が多いとか、先着でかならず当たるなどだと、当選の見込みがあるので応募したくなる。（男性36歳）
・応募方法が簡単で、外れても連絡してくれるもの。（男性61歳）
・対象商品をポイントカード提示で購入することで自動的に応募が完了する。（女性28歳）
・当たったのち、情報入力。入力してから外れると個人情報の収集としか思えない。（女性46歳）
・旅行など旅のキャンペーンはペアでということが多いですが3人家族なので人数分、選べるものがあると嬉しいです。（女性56歳）