自主企画アンケート結果

【 海苔 】に関するアンケート調査(第3回)

食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各7割強。続く「韓国海苔」は4割弱、女性で比率高い。海苔に期待する効果は「生活習慣病予防」「頭皮・髪の健康維持」が上位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『海苔』に関するインターネット調査を2025年4月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,083件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32103

<TOPICS>
食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各7割強。続く「韓国海苔」は4割弱、女性で比率高い。海苔を食べる人のうち、「朝食」に食べる人は5割弱。「昼食」が4割、「夕食」が6割弱
海苔に期待する効果は、「生活習慣病予防」「頭皮・髪の健康維持」が上位


  • 食べる海苔のタイプ

    食べる海苔のタイプは(複数回答)、「焼き海苔」「味付け海苔」が各7割強です。続く「韓国海苔」は36.9%、女性10〜50代では5割前後となっています。
    北海道・東北・関東では「焼き海苔」、近畿・中国・四国・九州では「味付け海苔」が最多です。
    食べる海苔のタイプ
    ※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 海苔の食べ方

    海苔を食べる人の食べ方は(複数回答)、「ご飯と一緒に食べる」が83.2%、「おにぎりに巻く」が70.6%、「のり巻き、軍艦巻き」が37.3%です。
    「そのまま海苔だけ食べる」は若年層で比率が高く、10・20代では約55%、30〜40代では各4割強となっています。「完成した料理にかける・のせる」は、女性で4割強と高くなっています。


  • 海苔を食べる場面

    海苔を食べる人に、海苔を食べる場面を聞いたところ(複数回答)、「朝食」が45.6%、「昼食」が39.8%、「夕食」が56.3%です。
    「間食、夜食など」は若年層、特に女性10・20代で比率が高くなっています。「おなかがすいたとき」も女性若年層で高くなっています。
    海苔を食べる場面
    ※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 海苔の購入頻度、購入時の重視点

    海苔の購入頻度は、「月に1回程度」「2〜3ヶ月に1回」がボリュームゾーンです。月1回以上の購入者は3割、70代で高くなっています。

    海苔購入者の重視点は(複数回答)、「価格」「海苔の種類」「味」が各6割強、「内容量」が36.6%です。女性で比率が高い項目が多く、特に「海苔の種類」「袋・容器・包装の形状」「内容量」は男女差が大きくなっています。


  • 海苔に期待する効果・効能

    海苔を食べる人のうち、海苔に期待する効果・効能がある人は4割弱です。
    期待する効果・効能は(複数回答)、「生活習慣病予防」が16.1%、「頭皮・髪の健康維持」が14.4%、「免疫力向上」「鉄分補給」「腸内環境改善、便秘解消」が各1割強となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 海苔の好きな食べ方やこだわり(全3,521件)

    ・ご飯に振りかけるタイプののりが一番いいと思っている。(男性23歳)
    ・パンにマヨネーズを塗ってのりをのせて焼いて食べます。(男性37歳)
    ・おにぎりを、チーズで包み、海苔で巻いて食べる。(男性43歳)
    ・特にこだわりではないのですが、味付け海苔はおかず以外でもビールの手軽な肴にもなるので、どうしても食べる頻度が多くなります。(男性72歳)
    ・韓国料理には基本的に海苔をトッピングする。(女性17歳)
    ・夫はトラックドライバーなのですが、運転しながらでも食べやすい塩むすびに海苔を巻いて、いつも持たせています。無事ガエル(無事に帰ってきますように)のおまじないを込めて握っています!(女性27歳)
    ・食べ方にこだわりはありませんが、添加物一切無しの焼き海苔しか購入しないこだわりはあります。(女性38歳)
    ・和風パスタにトッピングとして和えるとアクセントになって美味しい。(女性40歳)


上記設問の他に、海苔の「嗜好度」「食べる頻度」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。



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