自主企画アンケート結果

【 冷蔵庫 】に関するアンケート調査(第7回)

冷蔵庫のAIやスマホ連携機能で利用したいものは、「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転」「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が2割前後
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『冷蔵庫』に関するインターネット調査を2025年3月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,104件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=32008

<TOPICS>
所有している冷蔵庫のタイプは、「ドアが4〜5個」が4割弱、「ドアが3個」が2割強。購入時に参考にした情報は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」など店頭での情報が上位
冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいものは、「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転」「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が2割前後


  • 所有している冷蔵庫のタイプ

    所有している冷蔵庫のタイプは、「ドアが4〜5個」が38.3%、「ドアが3個」が23.9%です。「ドアが2個」は、若年層で比率が高くなっています。
    所有している冷蔵庫のタイプ


  • 冷蔵庫購入時に参考にした情報

    冷蔵庫所有者が、購入時に参考にした情報は(複数回答)、「店頭の商品、商品情報」が46.6%、「店員の説明」が37.4%です。これら店頭での情報は、男性若年層や女性10・20代で低く、高年代層で高い傾向がみられます。「パンフレット、カタログ」も、若年層で低くなっています。
    アイリスオーヤマ製利用者では、「テレビ番組・CM」「オンラインショップの商品情報やレビュー」が上位2位です。ハイアール製利用者でも「オンラインショップの商品情報やレビュー」の比率が高くなっています。両メーカー製利用者では、店頭での情報の比率が低くなっています。
    冷蔵庫購入時に参考にした情報
    ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 冷蔵庫買い替え時の理由

    冷蔵庫所有者に買い替え時の理由を聞いたところ(複数回答)、「故障・不具合が発生した」が42.2%、「長期間使用し、経年劣化が気になった」「冷却性能の低下」が2割前後となっています。


  • 冷蔵庫選定時に重視する機能・特長

    冷蔵庫選定時に重視する機能・特長は(複数回答)、「省エネ(節電)」が64.7%、「使い勝手」が49.2%、「冷蔵室の容量」「幅」「冷凍室の容量」「食品の鮮度を保つ機能」が各30%台です。
    パナソニック製・日立製利用者では、「省エネ(節電)」の比率が他の層よりやや高くなっています。アイリスオーヤマ製・ハイアール製利用者では、他メーカー利用者と比べて比率が低い項目が多くみられます。


  • 冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいもの

    冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいものをは(複数回答)、「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転をする」が22.9%、「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が19.7%となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • そのメーカーの冷蔵庫を選んだ理由(全6,422件)

    <パナソニック>コンプレッサーが上段奥に設置してあり、背の低い妻が上段は手前だけに食品を置いて広い下段に沢山食品食材が収納出来るとこが一番の理由です。(男性57歳)
    <日立>中の棚の大きさが変えられ、スイカなども冷やせる点。夫の実家の冷蔵庫が日立で長持ちしていたので。(女性66歳)
    <東芝>野菜室が真ん中にあることと、大きさが家の台所にぴったりだったので。メーカーにこだわりはないが、ずっとこのシリーズを使っていて、使いやすい。(女性57歳)
    <シャープ>部屋のインテリアに合わせて、ブラック色の冷蔵庫が欲しく、サイズ感も合ったので。(女性59歳)
    <三菱電機>野菜室が使いやすいサイズで切れる冷凍庫があるから。(女性66歳)


上記設問の他に、所有している冷蔵庫の「購入時期」「メーカー」なども聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。



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