【 おでん 】に関するアンケート調査(第4回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『おでん』に関するインターネット調査を2025年12月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,250件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32904 |
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- ◆おでんを食べる季節
おでんを食べる季節は(複数回答)、「冬」が65.4%、「秋」が21.2%、「一年を通して食べる」が11.2%です。北海道では「特に決まっていない」の比率が他の地域よりやや高く、「冬」が低くなっています。

- ◆冬におでんを食べる頻度
冬におでんを月1回以上食べる人は65%です。2022年調査と比べて、減少しています。女性若年層では「年に数回程度」の比率が高く、男性10〜30代では「おでんは、冬には食べない」が他の層より高くなっています。
- ◆好きなおでんの具
好きなおでんの具は(複数回答)、「大根」がおでんを食べる人の80.3%、「たまご」が71.7%、「こんにゃく」が50.0%で上位3位です。
地域別にみると、「厚揚げ」「牛すじ」は西日本、「ちくわぶ」は関東、「しらたき、糸こんにゃく」は北海道で比率が高くなっています。「じゃがいも」は近畿で高く、北海道や東北で低くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自宅で食べるおでんのタイプ
おでんを食べる人に、自宅で食べるおでんをどのように準備するかを聞きました(複数回答)。 「具材とおでんの素や市販のつゆを購入し、自宅で調理する」が46.0%で最も多くなっています。過去調査と比べて、増加傾向です。
「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作ったもので調理する」は36.5%、女性60〜70代では最も多くなっています。「おでんセットを購入して自宅で調理する」は31.9%、関東でやや高く、西日本で低い傾向です。
「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入する」は16.6%、30代で比率が高くなっています。
- ◆市販のおでん購入時の重視点
宅でおでんを食べる人の、市販のおでん購入時の重視点は(複数回答)、「味」が57.9%、「価格」が47.9%、「容量、サイズ」「具材の種類」が各3割弱で続きます。
主に『カップ入りやレトルトパック・缶詰』『おでんセット』を購入する層では、「価格」「容量、サイズ」の比率が他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆自宅でおでんを食べるときの、楽しみ方・こだわり(全3,883件)
・おでんを食べるときには冷凍うどんを解凍して、いれるとおでんの汁と合って美味しいです。(男性35歳)
・ゆずこしょう、からしなどの調味料を用意して、味の変化を楽しみながら食べます。(男性38歳)
・おでんの時ぐらいしか食べないちくわぶを楽しみにしている。(男性38歳)
・一人前のおでん、一人暮らしには重宝しています。以前に比べると出汁がおいしくなりました。(男性58歳)
・一通り具材を楽しんで、最後にゆで卵をご飯の上に乗せてスープをかけて、崩しながら食べて〆にするのが楽しみです。(女性26歳)
・たこ焼きを入れると美味しいと最近話題なので試そうと思ってます。(女性36歳)
・いろんな具材をいれて新しいものにもチャレンジしたい。(女性46歳)
・だしは昆布でとるのが一番おいしいと思います。あつ揚げは焼いてからいれるとおいしい。(女性76歳)
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