【 スキンケア 】に関するアンケート調査(第9回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『スキンケア』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,351件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32811 |
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- ◆スキンケアへの関心度
スキンケアに関心がある人は、「とても関心がある」「まあ関心がある」を合わせて5割弱です。
男性は若年層ほど比率が高く、10・20代では4割強、30代では約46%となっています。 一方、女性では関心がある人は7割を超えます。また、「とても関心がある」という強い関心の比率も女性では2割強みられ、特に10・20代では4割弱と高くなっています。

- ◆肌のトラブル・悩み事
肌のトラブル・悩み事は(複数回答)、「シミ・そばかす」が36.5%、「乾燥」が29.9%、「しわ」が29.3%です。
男性の上位3位は「乾燥」「シミ・そばかす」「しわ」、女性では「シミ・そばかす」「しわ」「たるみ」となっています。 女性10・20代では「乾燥」「毛穴が目立つ」「にきび、吹き出物」が上位で、「にきび、吹き出物」においては男性若年層でも比率が高くなっています。
- ◆肌のためにしていること
肌のためにしていることがある人は7割弱です。男性では5割強、特に30代で比率が高くなっています。女性は9割弱です。
肌のためにしていることは(複数回答)、「スキンケア用品を使用する」が40.0%、「紫外線対策」が24.9%、「規則正しい生活」「睡眠を十分とる、夜更かししない」が2割前後です。
女性では、「スキンケア用品を使用する」「紫外線対策」に次いで「肌の保湿」が上位に挙がっています。これらの項目はいずれも男性を大きく上回り、男女差が顕著となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆使用しているスキンケア用品、購入時の重視点
スキンケア用品を使用している人は7割強です。男性では30代で比率が高く、6割強となっています。女性では9割強です。
使用しているスキンケア用品は(複数回答)、女性では「洗顔料・メイク落とし、クレンジング」「化粧水」が8割前後となっています。男性10〜40代では「洗顔料・メイク落とし、クレンジング」が各30%台、「化粧水」が各20%台です。
スキンケア用品使用者の購入時の重視点は(複数回答)、「効能・効果」が50.5%、「肌との相性」が42.1%、「使用感」「品質・成分」が各4割弱です。女性で比率が高い項目が多く、これらの上位項目に加えて「低刺激」「安全性」「入手のしやすさ」の比率も男性より高くなっています。
- ◆スキンケア用品の購入場所
スキンケア用品購入者に、購入場所を聞いたところ(複数回答)、「ドラッグストア」が60.7%で最も多くなっています。男性で比率が高く、特に男性高年代層で顕著です。 続く「インターネット通販、オンラインショップ」は34.1%、女性では5割弱と高くなっています。
「ディスカウントストア」「化粧品専門店」「雑貨店、バラエティショップ」は、女性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆スキンケア関連用品について困っていること・不満に感じること(全2,721件)
・泡で出てくる洗顔の泡立ちが良くないこと。(男性38歳)
・ドラッグストアが人手不足で相談出来る人がいない。(男性42歳)
・季節よって肌の様子が変化するので時期ごとに商品を変える必要が出てきたことです。(男性49歳)
・どれが自分に本当に合うのかが試供品ではわからない。(男性56歳)
・容器に直接手を入れてクリームを取っているので、衛生面が少し気になっている。(女性24歳)
・気に入っていて使用しているとすぐに成分が変わって使用出来なくなったりして、顔に合う物を探してしばらく彷徨ってたり、余計なお金がかかったり・・・。新しいスキンケアを販売しても良いけど、それまでの物も残して欲しいと思う。(女性55歳)
・詰替え用を使っているが、特に安いわけではないこと。(女性56歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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