【 マスクの利用 】に関するアンケート調査(第3回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『マスクの利用』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,268件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32807 |
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- ◆マスクの使用状況
直近1年間にマスクを使用した人は8割強、女性60〜70代では9割を超えます。
使用状況は(複数回答)、「外出時に使うが、状況に応じて使う・使わないときがある」が52.0%、「外出時はほとんどいつも使う」が24.9%です。

- ◆外出時にいつもマスクを使う理由
外出時にいつもマスクを使うと回答した人に、その理由を聞きました(複数回答)。
「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が83.8%、「新型コロナウイルス以外の感染症の予防・周囲への拡大予防」が76.4%、「風邪の予防」が58.0%です。
2022年調査と比べて、「新型コロナウイルス以外の感染症の予防・周囲への拡大予防」「風邪の予防」は増加、「マスクをするのがマナーだと思う」「周りの目が気になる」は減少しています。
- ◆マスクの使用場面
直近1年間にマスクを使用した人の使用場面は(複数回答)、「インフルエンザ、新型コロナウイルスなど感染症が流行している時期」「人が密集する場所、大勢で集まるとき」が各50%台、「周囲に、風邪など人に感染する症状や病気の人がいるとき」「自分が、風邪など人に感染する症状や病気のとき」が各40%台です。
2022年調査と比べて、「人と会話をするとき」「周りの人がマスクをしているとき」「他の人と食事をするとき」「人が密集する場所、大勢で集まるとき」は減少しています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆直近1年間に使用したマスクのタイプ
直近1年間にマスクを使用した人の使用タイプは(複数回答)、「不織布マスク」が88.7%です。続く「プリーツマスク」「立体型マスク」「色つき・カラーのマスク」は各10%台、女性で比率が高くなっています。
- ◆マスクに期待する機能・効果
直近1年間にマスクを使用した人が、マスクに期待する機能・効果は(複数回答)、「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が65.5%、「息苦しくない」が43.8%、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台です。
「息苦しくない」「耳が痛くならない」は女性50〜60代、「マスクによる肌荒れがしにくい」「メイクが落ちにくい」は女性若年層で高くなっています。また、「フィットする」「蒸れない、熱がこもらない」「マスクの跡が顔につきにくい」も女性で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆マスクを使うときの工夫・こだわり(全2,656件)
・いつも玄関の、車のキーを置く場所の横に常備しているので、忘れにくくしている。(男性28歳)
・コンビニやスーパーでのちょっとした買い物の時、髭を剃らなくて良いので便利。(男性37歳)
・こだわりは特にない。とにかくシンプルなマスクを常につけていて人が少ない時はあごにずらしたり外に出たら外すというような感じでつけている。(男性45歳)
・眼鏡の曇り対策として、マスク上部を折り曲げて使用します。(男性51歳)
・カラーのものを選び顔色が明るく見えるようにしています。(女性25歳)
・外出時はつけていることが多いが、最近買い物や外食程度ではつけないことも増えてきた。店員と話す時のみ、バッグから布マスクを取り出して一時的につけることがある。(女性33歳)
・熱中症になって以来、マスクはつけないようにしてます。(女性47歳)
・外出時にマスクを付け忘れた時の為、バックに予備のマスクを必ず入れておく。(女性73歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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