【 薄型テレビの利用 】に関するアンケート調査(第14回)
|
| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『薄型テレビの利用』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,443件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32805 |
|
- ◆薄型テレビの所有状況
薄型テレビの所有率は9割強です。10・20代では約76%、30代では8割強となっています。

- ◆薄型テレビの購入時期、購入のきっかけ
所有している薄型テレビの購入時期は、「10年よりも前」が所有者の35.0%、「5年超〜10年以内」が22.9%です。
薄型テレビ購入者に購入のきっかけを聞いたところ(複数回答)、「使っていたテレビが故障した、壊れた」が44.4%、「使っていたテレビが古くなった」が26.1%、「地上放送のデジタル化」「もっと大きい画面で見たい」が各1割強となっています。
- ◆薄型テレビ画面で見るもの
薄型テレビ所有者のうち、テレビ番組以外で薄型テレビの画面で見たり利用したりするものがある人は7割弱です。女性若年層で比率が高く、70代で低くなっています。
薄型テレビの画面で見たり利用したりするものは(複数回答)、「DVDやBD」が40.6%で最も多くなっています。続く「動画共有サービス」「映像配信サービス」は各3割強、2019年調査以降増加傾向です。これらは若年層で比率が高く、10〜30代では「DVDやBD」を上回って上位2位となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆薄型テレビ購入時の重視点
今後、薄型テレビ購入時に重視すると思う点は(複数回答)、「価格」「画面サイズ」が各60%台、「メーカー・ブランド」が43.2%、「画質のよさ」が37.2%です。
主に利用している薄型テレビのメーカー別にみると、『ソニー』では「メーカー・ブランド」「画質のよさ」、『パナソニック』では「メーカー・ブランド」の比率が高くなっています。また、『LGエレクトロニクス』『ハイセンスジャパン』では「映像配信サービス・コンテンツに対応」が他の層より高くなっています。
- ◆薄型テレビの購入予定
今後、薄型テレビを購入する予定がある人は4割弱です。「購入の予定はない」が46.0%となっています。
- ◆チューナーレステレビの所有状況・購入意向
テレビ放送を受信するチューナーが内蔵されておらず、主にインターネットを通じた配信サービスを見ることに特化したチューナーレステレビ。
そのチューナーレステレビを持っている人は3.9%です。「持っていないが、今後購入を検討したい」が7.7%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆主に利用している薄型テレビのメーカーを選んだ理由(全6,014件)
<シャープ 〔AQUOS〕>店舗で店員さんに展示されているのを詳しく説明してもって納得したからです。(女性49歳)
<TVS REGZA 〔REGZA〕>REGZAは画質がくっきりきれいなので他の機種は買わない。(女性67歳)
<パナソニック 〔VIERA〕>普段電気製品を購入している店がパナソニック特約店なので、修理サービスも見据えてパナソニックにした。(男性70歳)
<ソニー 〔BRAVIA〕>昔から気に入っていて、信頼できるメーカーだから。録画できるハード付きのものが欲しかったので。デザインが絵画のようなオシャレさがあり、家族の欲望で決定した。(女性48歳)
<三菱電機 〔REAL〕>録画機能、ブルーレイが内蔵されていてスピーカーもいいものがついていたから。(女性69歳)
|
|
|
調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?








