【 ビタミンの摂取 】に関するアンケート調査(第1回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、1回目となる『ビタミンの摂取』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,430件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32804 |
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- ◆意識して摂取しているビタミン類
普段の生活で意識して摂取しているビタミン類がある人は約54%です。女性では6割強、特に女性70代で高くなっています。
摂取しているビタミン類は(複数回答)、「ビタミンC」が32.1%、女性では4割弱となっています。以下、「ビタミンB1」「ビタミンD」「ビタミンB2」「ビタミンA」「ビタミンE」が各1割強で続きます。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ビタミン類の摂取量の状況
ビタミン類を摂取していると思う層は、「摂取している方だ」「まあ摂取している方だ」を合わせて約26%です。
摂取していないと思う層(「摂取している方ではない」「あまり摂取している方ではない」の合計)は3割強となっています。女性30〜50代で高く、特に女性30代では5割弱を占めています。
- ◆ビタミン類を意識して摂取する理由・きっかけ
ビタミン類を意識して摂取している人の、摂取する理由・きっかけは(複数回答)、「健康維持」が72.9%、「免疫力維持・向上」が51.9%、「風邪予防、感染予防」が37.3%です。続く「肌、髪、爪などの健康のため」は22.4%、女性では3割強と高く、特に女性若年層で顕著となっています。
「健康維持」「骨や関節を丈夫にする」「生活習慣病の予防効果を期待」「加齢に伴う身体の衰えを感じた」は高年代層で比率が高く、年代差がみられます。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ビタミン類摂取のために利用しているもの、食材・食品・飲料
ビタミン類を意識して摂取している人に、摂取のために利用しているものや食材・食品・飲料を聞きました。
摂取のために利用しているものは(複数回答)、「ビタミンが多く含まれる食材、生鮮・加工食品、飲料」が53.4%、「サプリメント、ビタミン剤、健康食品・飲料」が48.1%、「栄養補助食品・飲料」が15.0%です。ビタミン類を摂取している方だと回答した人では、「サプリメント、ビタミン剤、健康食品・飲料」の比率が高くなっています。
摂取のために利用・飲食している食材・食品は(複数回答)、「野菜類」が68.1%、「果物類」が52.5%、「きのこ類」が39.9%です。飲料では、「緑茶、抹茶、ほうじ茶、健康茶、ハーブティーなど」「牛乳」「野菜ジュース、果汁系ジュース」が各2割強となっています。女性で比率が高い項目が多く、特に「果物類」は男女差が大きくなっています。
- ◆ビタミン類摂取による効果の度合い
ビタミン類を意識して摂取している人のうち、効果を感じた人は「効果を感じた」「ある程度効果を感じた」を合わせて3割強です。女性10・20代で5割弱、男性30〜40代で4割前後と高くなっています。
効果を感じない人(「効果を感じない」「あまり効果を感じない」の合計)は約15%、女性30〜40代でやや高い傾向です。「どちらともいえない」は50.0%と半数を占めています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ビタミン類摂取のために意識して実践していること(全4,836件)
・タンパク質の代謝に必要なビタミンB6を特に積極的に摂るようにしている。(男性41歳)
・10種類のサプリメントを摂取、食生活もビタミン含有量の高い食品を選んでいる。(男性67歳)
・冬はいつもみかんを食べて摂取するようにしている。(女性29歳)
・ビタミンCのサプリは何十年も続けて飲んでいます。ゴーヤは夏になると必ず食べます。(女性46歳)
・亜鉛入りのマルチビタミンのサプリメントを飲んでいます。果物や野菜も積極的に食べ、デスクワークが多いため日光に当たることも意識しています。(女性47歳)
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