【 パスタソース 】に関するアンケート調査(第7回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『パスタソース』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,272件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32802 |
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- ◆自宅でパスタを食べる頻度
自宅でパスタを食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は2割強、男性10〜30代で比率がやや高くなっています。

- ◆利用するパスタソースのタイプ
自宅でパスタを食べる人のうち、市販のパスタソースを利用する人は74%です。
利用するタイプは(複数回答)、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」が53.2%です。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない」は24.3%、男性10・20代や女性30〜50代で高くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆直近1年間に利用したパスタソースの種類
市販のパスタソース利用者が、直近1年間に利用したパスタソースの種類は(複数回答)、「ミートソース、ボロネーゼ」が58.3%で最も多く、「たらこ、明太子」「ナポリタン」「トマトソース」「カルボナーラ」が3割前後で続きます。
「ナポリタン」は男性高年代層で高く、「たらこ、明太子」は女性10〜50代でやや高くなっています。
- ◆パスタソースの利用場面
市販のパスタソース利用者に、どのような時にパスタソースを利用するかを聞いたところ(複数回答)、「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が53.2%、「食事を簡単に済ませたい」が35.9%、「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」30.6%です。
「自分では作れない・作りにくい種類(味)を食べたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「食事を簡単に済ませたい」は女性で比率が高くなっています。また、「調理や後片付けが面倒」「料理をする時間がない」は女性若年層で高くなっています。
- ◆パスタソース購入時の重視点
市販のパスタソース利用者の、購入時の重視点は(複数回答)、「味」が82.8%、「価格」が64.3%、「容量、サイズ」が33.1%です。「味」「容器の形状」「容量、サイズ」「手順が簡単」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆パスタソースの利用意向
自宅でパスタを食べる人のうち、今後市販のパスタソースを利用したいと回答した人は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて7割強です。
利用意向は、女性の10・20代と40〜50代で各8割強と高い一方、男女とも70代で比率が低くなっています。また、現在パスタソースを利用している人では9割を超え、利用していない人では約25%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のパスタソースでお勧めのもの/利用しない理由(全4,325件)
・ハコネーゼです。パウチ袋で保管も調理後の処理も楽で、なにより美味しいので。(男性32歳)
・キューピーのあえるパスタソースをよく使う。たらこやカルボナーラなど、子どもも好きな味で、温め不要なので楽。休日のお昼に使うことが多い。(女性36歳)
・予約でいっぱいの店のポモドーロ。本格的な味がする。ナスやベーコンをトッピングするとより美味しい。(女性46歳)
・ママーのレトルトのなすトマトが、美味しくてコスパが良くて具材もたっぷり、パスタ以外にも、ピザやグラタンなども使えておすすめ。(女性52歳)
<利用しない理由>パスタソースは利用していない。冷凍パスタが非常にお手軽なので頻繁に利用している。(男性49歳)
<利用しない理由>市販のソースには具材があまり入っていないので、家族があまり喜ばないので手作りして具沢山にしています。(女性49歳)
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