【 チルドコーヒーの飲用 】に関するアンケート調査(第13回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、13回目となる『チルドコーヒーの飲用』に関するインターネット調査を2025年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,378件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32801 |
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- ◆チルドコーヒーの飲用頻度
チルドコーヒーの飲用者は約46%です。週1本以上飲む人は約9%、チルドコーヒー飲用者に占める割合は2割です。

- ◆チルドコーヒーを飲む場面
チルドコーヒー飲用者の飲用場面は(複数回答)、「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「気分転換したい時」が各20%台です。「おやつの時」は女性で比率が高く、女性10〜40代では4割前後となっています。男性30〜60代では「仕事・勉強・家事の合間」、70代では「レジャー・遊びの時」が1位です。
- ◆直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄
チルドコーヒー飲用者が、直近1年間に飲んだ銘柄は(複数回答)、「マウントレーニア」が43.8%、「スターバックス」が29.5%、「セブンイレブンのプライベートブランド」が28.2%です。「マウントレーニア」は女性で比率が高く、女性30〜60代では5〜6割となっています。「スターバックス」は、10〜30代で高い傾向です。
- ◆チルドコーヒー購入時の重視点
チルドコーヒー飲用者が購入時に重視する点は(複数回答)、「価格の手ごろさ」が43.0%、「ミルクとコーヒーのバランス」が37.6%、「コーヒーの味の強さ」が32.2%です。「ミルクとコーヒーのバランス」は女性では約46%と高く、1位となっています。また、直近1年間に最もよく『マウントレーニア』を飲んだと回答した人でも1位です。「甘さ」は若年層ほど高く、「ミルクの濃さ」は30〜40代でやや高くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆チルドコーヒーの飲用理由
チルドコーヒー飲用者に、チルドコーヒーを飲む理由を聞いたところ(複数回答)、「おいしい」が48.2%で最も多く、「価格が手頃」が24.5%、「好きな味のタイプがある」「味が本格的」「ストローがついていて飲みやすい」が2割前後です。「おいしい」は、女性10〜40代では各60%台と高くなっています。男性では40代で約54%と高く、それ以降年代があがるほど低い傾向です。
- ◆チルドコーヒーの飲用意向
チルドコーヒーの飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて4割弱です。女性10〜40代では各5割弱と高くなっています。非飲用意向者(「飲みたいと思わない」「あまり飲みたいと思わない」の合計)も4割弱です。
- 【回答者のコメント】
- ◆他のタイプのコーヒーではなく、チルドコーヒーを飲む場面(全3,093件)
・車内で飲むことが多いので、こぼれにくいのがいい。(男性28歳)
・味が濃い気がするので、小腹がすいたとき、もしくは、お菓子を食べながらお腹を満たすためです。(男性47歳)
・業務中の車両の中で、2時間くらい運転をして休憩したく感じた時、車内で暑さを感じた時。(男性57歳)
・午後の隙間時間の読書して落ち着いて過ごしている時。(男性72歳)
・勉強する時にストローだとすぐ飲めるのでその際に使用する。(女性18歳)
・新幹線でゆっくり朝ごはんを食べたいたいときに一緒に飲む。(女性31歳)
・セブンイレブンに寄ったとき。病院の待ち時間に飲みます。(女性47歳)
・外出先でコーヒーを飲みたい時に、そしてコーヒーショップ(喫茶店含む)がないときに、セカンドベストとして飲みます。(女性74歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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