【 冷たい飲み物 】に関するアンケート調査
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『冷たい飲み物』に関するインターネット調査を2025年10月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,315件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32702 |
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- ◆冷たい飲み物・温かい飲み物の嗜好傾向
冷たい飲み物を好んで飲む人は、「冷たい飲み物を好んで飲む」「どちらかといえば冷たい飲み物を好んで飲む」を合わせて4割強です。温かい飲み物を好んで飲む人(「温かい飲み物を好んで飲む」「どちらかといえば温かい飲み物を好んで飲む」の合計)は約25%となっています。
冷たい飲み物を好む人の割合は、男性ではいずれの年代でも高く、10〜50代では6割弱〜7割台半ばを占めます。女性でも、10〜40代では温かい飲み物を好む人を上回ります。

- ◆冷たい飲み物を飲む時期
冷たい飲み物を飲む時期は「主に暑い時期の方がよく飲むが、寒い時期にも飲む」が44.8%、男性10〜60代では各50%台となっています。
「年間を通じて頻度や量はあまり変わらず飲む」は7.2%、男性若年層でやや高くなっています。
- ◆寒い時期に冷たい飲み物を飲む頻度
冷たい飲み物を選んで飲む人のうち、寒い時期に冷たい物を毎日飲む人は36.5%です。男性10・20代では6割弱、男性30代では5割弱となっています。また、年間を通して冷たい物を習慣的に飲む人でも7割弱と高くなっています。

- ◆寒い時期に冷たい状態で飲む飲み物
寒い時期に冷たい飲み物を選んで飲む人が、いつも冷たい状態で飲む物は(複数回答)、「水、ミネラルウォーター」が33.5%、「緑茶、ほうじ茶、煎茶など」「麦茶、ウーロン茶」が各3割弱です。
「コーヒー、コーヒー系飲料」は男性40〜50代、「炭酸飲料」「エナジードリンク」は男性30代、「麦茶、ウーロン茶」は男性若年層で比率が高くなっています。70代では「牛乳」の比率が高く、「水、ミネラルウォーター」に続いて2位となっています。
- ◆寒い時期に冷たい飲み物を飲む場面、飲む理由
寒い時期に冷たい飲み物を選んで飲む人に、冷たい物を飲む場面や理由を聞きました(複数回答)。
飲む場面は、「自宅でくつろいでいる」が34.4%、「お風呂あがり」が33.6%です。続く「朝食時」は30.2%、寒い時期に冷たい物を毎日飲む人では最も多くなっています。「朝食時」「昼食時」「夕食時」などの食事時は男性若年層、「お風呂あがり」は女性高年代層で比率が高くなっています。
飲む理由は、「水分補給」「のどの渇きをすぐに解消したい」が4割前後です。続く「冷たいものが好み」は28.1%、男性若年層で比率が高くなっています。寒い時期に冷たい物を毎日飲む人では、「冷たいものが好み」「習慣になっている」が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆冷たい飲み物を、年間を通して飲む理由や状況(全8,145件)
・アイスコーヒー、水。キンキンに冷えた状態のを常に飲みたい。(女性34歳)
・飲み物に氷を入れて、飲むのが好きだから。(女性22歳)
・アイスコーヒーやカフェラテを常に飲んでいる。喉の乾きと気分のリフレッシュとして。(女性37歳)
・朝、必ず氷を入れて薬と一緒に水やウーロン茶を飲みます。熱いとのみづらいので。(男性67歳)
・温かい飲み物を飲まない理由は単純に猫舌と温かいお茶は好きだけどホットコーヒーやホットココアは嫌いだから飲まない。冷たい飲み物はお茶やジュース、何でも飲む。普段から冷たい飲み物を好んでいる。(男性19歳)
・お茶や牛乳など冷たいものの方が手軽に飲める。(男性43歳)
・1年を通じて午前中に冷たい水やアイスコーヒーを飲む。腸を目覚めさせるため。(女性59歳)
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