
【 麺類 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『麺類』に関するインターネット調査を2025年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,453件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32604 |
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- ◆麺類を食べる頻度
麺類を週に1回以上食べる人は約75%です。男性では10・20代で比率が低く、60〜70代でやや高くなっています。
- ◆麺類を食べるシーン
麺類を食べる人のうち、平日・休日の「昼食」に食べる人は各60%台です。70代では、平日の「昼食」は8割強と高くなっています。
「夕食」については平日・休日いずれも30%台で、その比率は10〜40代で高く、70代で低くなっています。
- ◆自宅でよく食べる麺類
麺類を食べる人が、自宅でよく食べる麺類は(複数回答)、「うどん」が72.9%、「ラーメン、中華麺」「パスタ、スパゲッティ」が各60%台です。
「パスタ、スパゲッティ」は女性で比率が高く、特に女性40〜60代で顕著です。「そば」は男性高年代層、「そうめん」「やきそば」は女性高年代層で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆麺類を食べる理由
麺類を食べる人に、食べる理由を聞いたところ(複数回答)、「麺類が好き」が60.8%、「調理が簡単」「すぐに食べられる、早く準備ができる」が4割前後、「食べやすい」が28.6%です。
「好きなメニューがある」は若年層、「おいしい商品や店がある」は男性若年層で高くなっています。また、「食べやすい」も男性10・20代で高くなっています。「食感やのどごしがよい」「季節に合わせて、温かいもの冷たいものを楽しめる」は、高年代層で高い傾向です。
- ◆直近1年間に、外食でよく食べた麺類
麺類を食べる人が、直近1年間に外食でよく食べた麺類は(複数回答)、「ラーメン、中華麺」が56.6%、「うどん」が40.4%、「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各30%台です。
「ラーメン、中華麺」は男性で比率が高く、「そば」は男性高年代層で高くなっています。「パスタ、スパゲッティ」は、女性30〜60代で高い傾向です。近畿・中国・四国・九州など西日本では「うどん」の比率が高く、四国・九州では1位となっています。東北・北陸では「ラーメン、中華麺」が7割前後で、他の地域より高くなっています。※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- 【回答者のコメント】
- ◆自宅でよく食べる麺類の作り方、食べ方(全6,078件)
・ケンミンの焼きビーフン。ホットプレートで作る。(男性35歳)
・電子レンジを使ったペペたま(ペペロンチーノ+目玉焼き)パスタが好きでよく作っています。(男性46歳)
・サッポロ一番塩ラーメンにネギを山盛り投入。スープをかけながらネギをすこしずつしんなりとさせる。(男性54歳)
・近所の二郎系ラーメンの冷凍ラーメンが好き。トッピングにアブラや卵など、自分の好きなものを好きなだけ載せている。(女性27歳)
・カップラーメンの場合は冷凍のカット野菜を乗せて具だくさんにして食べます。ボリュームが増して美味しさも満足感も上がります。(女性36歳)
・流水麺にサバ缶とトマトと醤油で食べると美味しい。(女性43歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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