
【 ポイントサービス 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『ポイントサービス』に関するインターネット調査を2025年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,695件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32308 |
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- ◆直近1年間にポイントサービスを利用した店舗・施設
直近1年間に、ポイントサービスを利用した店舗や施設について聞きました(複数回答)。
「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各60%台、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割強です。「スーパーマーケット」「ドラッグストア」は女性で各70%台と高く、男性を大きく上回ります。「ファストフード店」は若年層、「喫茶店、コーヒーショップ」「ファミリーレストラン」は女性若年層で比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆直近1年間に利用したポイントサービス
直近1年間にポイントサービスを利用した人が、利用したポイントサービスは(複数回答)、「楽天ポイント」が75.7%、「Vポイント」が53.6%、「dポイント」「Pontaポイント」「PayPayポイント」が各5割弱です。
「WAON POINT」は女性で高く、特に女性40〜60代で顕著です。「LINEポイント」も女性で比率が高くなっています。「Vポイント」は男性でやや高く、男性50〜60代では各60%台と高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ポイントの利用度合い
ポイントサービスで貯まるポイントを積極的に利用する人は、「積極的に」「やや積極的に」を合わせて7割強です。女性40〜50代で比率が高く、男性30代で低くなっています。
- ◆ポイントカードアプリの利用状況
直近1年間にポイントサービスを利用した人のうち、スマートフォンのポイントカードアプリを利用している人は8割弱です。2019年調査以降増加傾向です。
利用しているポイントカードアプリは(複数回答)、「共通ポイントサービスの公式アプリ」が66.4%です。「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど」は41.1%、女性で比率が高くなっています。
- ◆ポイントサービスの利用に関する行動
ポイントサービスの利用に関する行動について聞きました(複数回答)。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」が41.7%、「キャンペーンがある時を狙って、店や商品を利用・購入することがある」が38.4%、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が36.5%です。
「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入」「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は、いずれも2023年調査より減少しています。
- 【回答者のコメント】
- ◆直近1年間に、そのポイントサービスを最もよく利用した理由(全6,227件)
<楽天ポイント>ネットの買い物、携帯、銀行も、全て楽天なので、ポイントがたまりやすい。(女性37歳)
<dポイント>docomoのスマホやネットを使用しているのとd払いも利用しているので、ポイントが貯まりやすいからです。(男性45歳)
<PayPayポイント>PayPayはいつの間にかポイントが貯まっていて会計時に自動的に使えるようになっているので。(女性24歳)
<WAON POINT>食料品を買うときに、ポイントがつくので利用する。(女性76歳)
<Vポイント>Vポイントが1番貯めることができるポイントサービスだからです。(女性47歳)
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