
【 バレンタインデー 】に関するアンケート調査(第19回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、19回目となる『バレンタインデー』に関するインターネット調査を2025年3月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,036件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32012 |
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- ◆今年のバレンタインデーの状況
今年のバレンタインデーにプレゼントとして何かをしたり、もらったりした人は4割弱です。女性10・20代では6割強、女性30〜40代では各5割弱となっています。男性では4割弱です。
- ◆プレゼントの内容
バレンタインデーにプレゼントをしたりもらったりした人に、その内容を聞きました(複数回答)。「市販のチョコレートを贈った・あげた」は41.4%、女性では7割強(女性回答者全体の3割強)となっています。「市販のチョコレートをもらった」は45.2%、男性では7割弱(男性回答者全体の約25%)です。 女性10〜30代では、女性の他の年代と比べて「手作りのチョコレートを贈った・あげた」の比率が高く、「市販のチョコレートを贈った・あげた」は低くなっています。「手作りのチョコレートをもらった」は、男30代で2割強と他の層より高くなっています。
※「プレゼントをしたりもらったりした人」のグラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆プレゼントを贈った相手
バレンタインデーにプレゼントをした人に贈った相手を聞いたところ(複数回答)、「配偶者」が59.0%、「自分の子ども」が30.4%、「父親」が12.1%です。女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割強、「母親」「兄弟姉妹」が各2割弱となっています。女性30〜40代では「父親」が各3割弱です。女性40〜50代では「自分の子ども」が4割前後、女性40〜60代では「配偶者」が各60%台、女性70代では「孫」が4割弱となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆プレゼントにかけた費用
バレンタインデーにプレゼントをした人がかけた費用は、「1000円〜2000円未満」が2割強でボリュームゾーンです。3000円以上の比率は3割強、2020年調査以降費用は増加している傾向がうかがえます。
- ◆バレンタインデーとは
バレンタインデーとはどのようなものかを聞きました(複数回答)。女性30〜60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位です。女性10〜30代では、「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「お菓子作りやプレゼント選びを楽しむイベント」「自分へのご褒美の機会」の比率が他の層より高くなっています。「興味がない」は高年代層で高く、女性の方が年代差が大きくなっています。「どのようなものか考えたことがない」は男性で高くなっています。
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと
今年のバレンタインデーにプレゼント以外で行ったことは(複数回答)、「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が8.5%となっています。女性10・20代では3割弱みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方(全2,606件)
・バレンタインデーに関連した商品ではないけれど、バレンタインデー(14日)前後は、買い置きしてあった、洋酒のチョコレートを母と一緒に朝食後のデザート代わりとして食べた。ワイワイ笑顔で話しながら食べた。いい時間だった。チョコレートはやはりいいなぁ、人を幸せにするお菓子だと改めて思った。(男性23歳)
・義理チョコは、返しが高く付くので、基本は受け取らない。(男性38歳)
・娘がいるので、旦那に渡すチョコを一緒に手作りして作る楽しさを教えた。(女性37歳)
・毎年恒例の名古屋のアムールデュショコラでもみくちゃになりながら、いろんなシェフの新作やお気に入りのチョコを購入。(女性44歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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