
【 チーズ 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『チーズ』に関するインターネット調査を2025年3月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,037件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32003 |
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- ◆チーズを食べる頻度
チーズを週1〜2日以上食べる人は5割強です。女性60〜70代で比率が高くなっています。男性では30〜40代で低く、それ以降年代が上がるほど高くなっています。
- ◆チーズの食べ方
直近1年間にチーズを食べた人の、自宅での食べ方は(複数回答)、「何かにのせたりはさんだりする」が52.3%、「料理の材料に使う」が41.0%、「お酒のつまみとしてそのまま食べる」「パスタ・サラダなどのトッピングに使う」が各30%台です。「食事の時に、おかずの1つとしてそのまま食べる」は男性10〜30代で高く、またチーズを毎日食べる層でも高くなっています。
- ◆自宅で食べる・使うチーズの種類
自宅でチーズを食べる人に、食べたり使ったりするチーズの種類を聞いたところ(複数回答)、「プロセスチーズ」が66.5%、「カマンベールチーズ」が41.3%、「モッツァレラチーズ」「クリームチーズ」「パルメザンチーズ」が各3割強です。「カマンベールチーズ」は高年代層、「パルメザンチーズ」は女性50〜70代で比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自宅で食べる・使うチーズの形状
自宅でチーズを食べる人に、食べたり使ったりするチーズの形状を聞いたところ(複数回答)、「スライスチーズ:溶けるタイプ」が48.6%、「粉チーズ」「ベビーチーズ」「6Pチーズ」「細切りチーズ」「スライスチーズ:溶けないタイプ」が各30%台です。「細切りチーズ」は女性では5割弱となっており、男性を大きく上回ります。「スライスチーズ」「粉チーズ」も女性で比率が高くなっています。「さけるタイプのチーズ」は女性10〜40代、「粉チーズ」は女性40〜70代、「6Pチーズ」は70代で高い傾向です。
- ◆チーズ購入時の重視点
直近1年間にチーズを食べた人の、チーズ購入時の重視点は(複数回答)、「味」が65.3%、「価格が手頃・割安感がある」「チーズの種類・タイプ」が各40%台です。「味」「チーズの種類・タイプ」「料理の素材として合うもの」「内容量」「使いやすいサイズ・形状である」は女性で比率が高く、男女差がみられます。
- ◆チーズの魅力
直近1年間にチーズを食べた人が、チーズに魅力を感じる点は(複数回答)、「そのまま食べられる」が43.1%、「手軽に食べられる」が40.1%、「栄養価が高い」「カルシウムが豊富」「タンパク質が豊富」が各3割強です。チーズを毎日食べる層では、「カルシウムが豊富」が1位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のチーズで好きなもの(全4,647件)
・どこでも売っているスライスチーズをよく買う。生でも加熱でも使えるので。(男性39歳)
・お酒との相性が良いもの。休みの朝食に食べるサンドイッチに合うチェダーチーズ。(男性57歳)
・学校給食に出た昔ながらのプロセスチーズ。(男性63歳)
・モッツァレラチーズの一口サイズタイプが好き。和え物など使いやすく食べやすい、見た目も可愛い。(女性37歳)
・パンに乗せる用の細かく切ったシュレッドチーズのそのまま食べれるタイプがある。チーズがない時につまんで食べるのが少し食べれる幸福感があった。(女性48歳)
・硬めで食べごたえがあるもの、おやつで軽く食べられるもの。(女性60歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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