
【 食のジャンル 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『食のジャンル』に関するインターネット調査を2025年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,626件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32505 |
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- ◆好きな料理ジャンル
好きな料理ジャンルは(複数回答)、「和食」が82.4%、「洋食」「中華料理」が各6割弱です。続く「イタリア料理」は46.1%、女性40〜60代で高くなっています。
「ジャンクフード」は10〜40代で高く、特に女性10・20代では5割強となっています。また、女性若年層では「韓国料理」の比率も高く、女性10・20代で4割弱となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆最も好きな料理ジャンルのイメージ
最も好きな料理ジャンルについてどのようなイメージを持っているかを聞きました(複数回答)。
【和食】は「季節感がある」が47.1%、「庶民的」「伝統的」「ヘルシー」が各4割弱で続きます。【洋食】は「気軽な」「庶民的」が各50%台、「クセがない」が12.5%です。【中華料理】は「庶民的」が47.9%、「気軽な」が39.5%、「スタミナがつく」が29.1%となっています。
その他の料理ジャンルの上位2位は、【イタリア料理】は「気軽な」「おしゃれ」、【フランス料理】は「高級」「おしゃれ」、【スペイン料理】は「気軽な」「庶民的」、【韓国料理】は「スタミナがつく」「庶民的」、【タイ料理】は「クセがある」「辛い」、【ジャンクフード】【B級グルメ】は「庶民的」「気軽な」となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆苦手な料理ジャンル、苦手な点
苦手な料理ジャンルを聞いたところ(複数回答)、「特にない」が半数強を占めます。
上位には「タイ料理」「ベトナム料理」「韓国料理」があがっていますが、「韓国料理」「タイ料理」は若年層では比率が低くなっています。
苦手な料理ジャンルがある人に、苦手な点を聞きました(複数回答)。「香辛料」「味付け」が各40%台、「苦手な食材」「匂い」「刺激が強い」「クセがある」が各30%台です。
和食が苦手な人では、「物足りない」が他の層より高くなっています。
- ◆外食やデリバリーで食べたい料理ジャンル
外食やデリバリーで食べたい料理ジャンルは(複数回答)、「和食」が30.9%、「中華料理」「イタリア料理」「洋食」が各20%台です。
「イタリア料理」は女性で比率が高くなっています。「ジャンクフード」は若年層、「韓国料理」は女性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆最も好きな料理ジャンルの魅力(全5,861件)
<和食>出汁が大好き。冷たい出汁をついつい飲んでしまう。(女性62歳)
<和食>日本人が食べなれた味で、味も素朴さもありつつ、繊細でもあり、美味しいから。(女性25歳)
<洋食>ボリュームがあり、食べごたえがある。子供から大人まで皆が好きな味。(女性48歳)
<洋食>昭和の味がするもの。ナポリタン、喫茶店のハンバーグ。(男性55歳)
<中華料理>美味しい、満足感がある。大勢で食べても一人で食べても良い。(女性64歳)
<中華料理>海鮮には海鮮向けの味付け、肉には肉向けの味付け、素材の良さが引き出される料理だと思う。(女性54歳)
<イタリア料理>パスタが好きなんですが、パスタ自体色々な種類があり、パスタソースも種類があって、子供から大人まで食べれる万能な料理だと思います!(女性51歳)
<イタリア料理>自宅で栽培しているバジルやトマトを、フレッシュな状態で使って料理が出来る。(男性58歳)
<B級グルメ>気楽で庶民的で肩が凝らずに食べられるものが良い。(男性56歳)
<B級グルメ>ご当地ものがあって食べる楽しみがある。例えば焼きそばという同じ料理でもご当地によって全く味や盛り付け、材料が異なっているし、その料理の裏に歴史があったりして面白いと思うので。(女性44歳)
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